あるまじろ書房という名しかなかった出版社の名前
出版社を創業して15年たちました。
皆さんは、出版社の名前をどう決めているのでしょうか。 (さらに…)
出版社を創業して15年たちました。
皆さんは、出版社の名前をどう決めているのでしょうか。 (さらに…)
毎年お盆が明けると小社140Bというか、私個人は「イケフェス大阪」モードに突入する。「イケフェス大阪」とは、大阪で毎年10月の最終土日の2日間だけおこなわれる「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」の略称で、今年2023年、10回目の開催を迎える日本最大級の建築公開イベントのことである。その「イケフェス大阪」の毎年出版される「公式ガイドブック」を140Bが販売担当している。 (さらに…)
こんにちは。株式会社アルファベータブックスの代表をしている春日俊一と申します。
今や、版元ドットコムさんの会員出版社は524社(2023年9月7日現在)を超えるとのこと。 (さらに…)
今期の朝のNHK連続テレビ小説『らんまん』は、幕末から明治を生きた植物学者・槙野万太郎の、まさに爛漫たる生き方を描いた作品である。多くの新種を発見し、命名を行い、その研究成果を世界にむけて発表し、『牧野日本植物図鑑』に代表される著作を多数残した。 (さらに…)
日々、枕元や書棚にあふれかえる大量の積ん読と過ごす――そんな愛書家の死角となっているのが、読書を苦手とする人々です。 (さらに…)
今年2月10日にクラウドファンディングをスタートして、2ヶ月後にめでたく目標額を達成。並行して選考を重ね、5月16日に大賞ほか7冊の受賞作を発表。7月9日に下北沢の本屋B&Bで授賞式を開催。 (さらに…)
はじめまして。アプレミディ(Après-midi)という出版社です。
2021年に立ち上げ、現在までに3冊の本を刊行しています。 (さらに…)
今回は、コロナ禍が「読みきかせ活動」にどんな影響を及ぼしたのか、弊社に入ってくる「著作物使用許諾申請」を通して見えてきたことなどを書かせていただきました。読みきかせ活動は、小学校や地域で子どもたちに向けて絵本を読む活動で、児童書界では読書推進のための、有効な方法の一つとして位置づけされています。 (さらに…)
ひょんなことから京都に引っ越して2年が過ぎ、最初は自転車に乗っていたものの、いつしか徒歩が多くなった。 (さらに…)
2023年4月、佐賀県・吉野ヶ里遺跡の未発掘だった「謎のエリア」にて弥生時代後期の「石棺墓」が発見された。
「邪馬台国論争に大きな動きか!?」と全国の古代史ファンもざわついたかと思うが、創刊40年を超えた古代史総合雑誌『季刊邪馬台国』を発刊する弊社にとっても、大いにそわそわさせられるニュースとなった。 (さらに…)