ギネスの泡と共に消えた約束
ある人物と二人で酒を飲んだ夜を、約束の言葉を、今でもはっきり覚えている。
もう15年も経つのに、新宿のあの辺りを歩くといつも決まって思い出す。
深夜の狭いカウンター席に肩を並べて座った、場末の居酒屋の名前は忘れてしまった。
(さらに…)
ある人物と二人で酒を飲んだ夜を、約束の言葉を、今でもはっきり覚えている。
もう15年も経つのに、新宿のあの辺りを歩くといつも決まって思い出す。
深夜の狭いカウンター席に肩を並べて座った、場末の居酒屋の名前は忘れてしまった。
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こんにちは、KISSA BOOKS の瀧本です。今回初めて版元日誌を書かせていただいています。KISSA BOOKS は2022年より出版社としてスタートしました。2012年よりオープンしている東京の浅草橋にあるgallery kissaというギャラリーを通し、彫刻家はしもとみおさんや、作家の井上奈奈さんと繋がりを持ちました。 (さらに…)
みなさま,はじめまして。2021年10月に創業した看護の科学新社です。看護・介護・ケアをキーワードにした出版活動をおもな生業としています。“ひとり出版社”として2期を終えホッとしたのは束の間のこと。3期目に入ったところで,これまで字面としては見てきた「多重課題」にただただ翻弄される毎日です。 (さらに…)
仮説社は、2023年12月で50年目を迎えました。50年続く会社ってそんなにはないのではないでしょううか。私はその全期間に社員だったわけではないのですが、自分の会社ながら、すごいことだなあと思わざるを得ません。 (さらに…)
のどかな福岡の田園風景を平成筑豊鉄道がコトコト走る。美夜古泉、今川河童、東犀川三四郎、源じいの森、油須原……駅名がまた、いいんだな。 (さらに…)
本屋さんが閉店するとき、「○月×日で閉店」というニュースがSNS等で飛び交い、その閉店を惜しむ声も聞こえてきます。 (さらに…)
昨今、他人様に迷惑をかけるようなイタズラ動画が世を騒がせている。
周囲も大変だが、きっと本人は今頃えらいことになっているだろうと
老婆心ながら想像してしまう。 (さらに…)
アジアを読む文芸誌『オフショア』を発行している版元、オフショアの山本佳奈子です。フリーランスの制作仕事や、ごく普通のアルバイトもしながら、「約3足の草鞋」のうちのひとつとして版元をやっています。 (さらに…)
“みなさま初めまして。2015年10月に京都で創業しました英明企画編集(エイメイキカクヘンシュウ)と申します。いわゆる独立系、めくるめく弱小零細の「ひとり出版社」兼編集プロダクションです。 (さらに…)
こんにちは。湘南・茅ヶ崎の「海辺の出版社」と申します。
代表の私は「まきりか」という名義で作曲家・脚本家をやっていまして
ふだんはミュージカルやドラマを書いています。
新しい表現方法を求めて、2021年に出版社を立ち上げました。 (さらに…)