版元日誌
南方書局プロローグ これまでとこれから
房総の産湯に浸かった坂東の道楽御殿に身を潜むあっちらホイホイ横道逸れ太です。また、土地土地のオア兄さんオア姐さん御厄介かけがちなる道草取る蔵でもございますが、今日こう万端引き立って御たのもうします。 (さらに…)
低空飛行のまま4年、しかし・・・・・
41年勤めた出版社(ぎょうせい)を辞め、本読みの生活に入ろうかと思っていたころ、「給料出ないけど机を用意するからおいで」と言われ、ボケ防止のつもりで通い始めたのが今の会社。 (さらに…)
版元ドットコムとopenBD(オープンビーディー)
版元ドットコム―版元日誌
新参者の出版社、株式会社ナラボー・プレスの代表赤井田拓弥です。
会社自体は1985年設立の語学書の編集プロダクションです。設立後37年目ですから、ちょっとした老舗なのです。そして、昨年2021年2月に、なんと紙の本の新しい出版社として出帆したのでした。2022年4月までに6点を出版しました。ただ、編集プロダクションの業務も続けてはいます。 (さらに…)

本探しがしたい、たどり着いた結論が「出版レーベル立ち上げ」
皆様はじめまして。
北陸の富山県、その中でも南西部の石川県・岐阜県と境を接する山深い地、南砺(なんと)市で出版レーベルを営む、parubooksの佐古田と申します。入会して一年足らずで原稿依頼が来るとは思っていませんでしたので、少々緊張しながら書いております。 (さらに…)

著者であり、編集者であり、発行者であろうとしたら、こうなりました。
初めまして、ハシモトオフィスという小さな会社を営んでいる者です。まさか自分が版元ドットコムさんの版元日誌を書く日が来るとはまったく想像をしておらず、寺門さんからメールをいただいたときは、正直目を疑いましたが、版元としての居住まいを正すためにも、これまでのこととこれからのことについて、記してみたいと思います。 (さらに…)
あんまり売らない
こんにちは、はじめまして。
八燿堂 (はちようどう)の岡澤浩太郎と申します。
2018年に、いわゆる一人出版社を開始し、
2019年に東京の三鷹から長野の小海町というローカルに移住しました。 (さらに…)

真実と正義と美の化身、シン・ウルトラマン
「成田亨氏の描いた『真実と正義と美の化身』を観た瞬間に感じた「この美しさをなんとか映像に出来ないか」という想いが、今作のデザインコンセプトの原点でした。」 (さらに…)

みなさま、紅茶はお好きですか?
私は2000年に音楽レーベル・プロダクションを立ち上げ、コロナ禍もなんとかやり過ごしながら音楽業界で仕事を続けています。個人的には紅茶が好きで、日本紅茶協会認定ティーインストラクター、ティーアドバイザーの資格も取得しています。 (さらに…)
