含羞の人の初めての本
7年前に『ソーシャルワークマインド』という本を出しました。
著者の山下香さんが、ソーシャルワーカーとして様々なケースに向き合い、得たことを次世代につなぎたいという思いで著した本でした。 (さらに…)

7年前に『ソーシャルワークマインド』という本を出しました。
著者の山下香さんが、ソーシャルワーカーとして様々なケースに向き合い、得たことを次世代につなぎたいという思いで著した本でした。 (さらに…)
はじめまして。ソウ・スウィート・パブリッシングの加藤と申します。版元ドットコムさんの『版元日誌』、自社を立ち上げる際に大いに参考になりました。なので本来であれば、この回も読んだ方に有意義な情報をお渡しできるものにしたいと思うのですが、「お前らが知ってることなんてもう知ってるわ」だったり、「間違った情報を広めるんじゃねえよ」だったりがあったら逆に害悪だな、いけないな、と思い直し、自社の紹介に止めさせていただくことにします。 (さらに…)
全甲社の高橋と申します。出版活動を支えていただいて、ありがとうございます。
ふり返れば、版元ドットコムに入会したのは2012年9月でした。その頃のことは2013年3月6日の版元日誌「まさか自分が出版するとは」に書かせていただきました。 (さらに…)
当社刊の山崎隆広さんの著書『音楽雑誌と政治の季節――戦後日本の言論とサブカルチャーの形成過程』(2024年)が、第46回日本出版学会賞を受賞しました。5月31日に日本出版学会「2025年 総会・春季研究発表会」があり、そこで開催された本書の授賞式に参加しました。 (さらに…)
生活の医療株式会社は、ほぼ一人出版社のまま今年で設立10年になった。定期刊行物があるでなし、もともとスローペース版元の名を擅にしていたが、このところ輪を掛けて出版ペースが落ちている。でも安心して欲しい、これは〈耳タコ〉の出版不況の話ではない。 (さらに…)
今年で誠光社は開業10周年を迎える。独立以前、恵文社一乗寺店という店で学生時代にアルバイトを始めてから、店長を務め、いまの店を立ち上げるまでが20年弱なので、書店や出版業界の「端くれ」としてすでに30年もの時を過ごしたことになる。 (さらに…)
令和7年5月9日
この数年、少しばかりハマっていることが、いくつかある。具体的に言えば、歌会、句会、エッセイの会、読書会──の4つの「会」の活動。中には会員として掛け持ちで、あるところは主宰として関わっている。 (さらに…)
名古屋で翻訳と出版の会社を立ち上げたのは、還暦になる年の春のこと。その先をちゃんと走り続けることができるようにと、「2周目」という意味の「2ndLap」と名付けました。10年で10冊を目標にしました。 (さらに…)
版元ドットコムが発行しているメルマガ「ほにゃpress」。その第4号に編集責任者の鈴木さんがRFIDについて書いていました。RFID(無線自動識別)とは、ICチップを内蔵したタグと電波を使って、物品の情報を非接触で読み書きできる技術です。身近なところでは、回転寿司のお皿に装着されているそうです。お皿の山に装置を近づけて、いくらのお皿を何枚食べたかが一発でわかる、あの仕組みもRFIDだそうです。出版業界でも、ずいぶん前から実証実験が行われてきましたが、なかなか実用化には至りませんでした。 (さらに…)
すばるブックスの伊藤と申します。
今年1月に1冊目を出版したばかりの出版社でして、今後も1年に1~2冊くらいのペースで発行していく予定です。
*よく考えもせず版元日誌の依頼を引き受けてしまいましたが、自分の書いたものが読まれることに慄いています。 (さらに…)