版元日誌
あの日・あの時のWebページがそこにある理由
電子書籍といえば、みなさん、EPUBファイルを制作して、アマゾンや紀伊國屋書店などのオンライン書店で販売するもの、とわかっていらっしゃるでしょう。でもそのEPUBが日本語対応したのは2011年のことで、とても日が浅いのです。またオンライン書店で売るためには書誌情報が重要だ、ということも理解されていると思います。そしてほとんどの出版社で自社のWebページを作り、書籍のPRをなさっていると思います。 (さらに…)
作りたい本のほうへ
版元ドットコムの会員社のみなさま、全国の書店や読者のみなさま、はじめまして。自己紹介もかねて当社の出版事情について一筆書かせていただきます。少しばかりお付き合いいただれければ幸いです。 (さらに…)
子どもたちのパンデミック3年間
たいへんご無沙汰しています。弊社・結エディットは、2020年5月に事務所を茨城県つくば市から石岡市柿岡に移転しました。 (さらに…)
時代の問題に対してポジティブな建築的解決手法を紹介する
ユウブックスの矢野優美子と申します。
2016年に立ち上げ、現在まで13冊の書籍を刊行しました。 (さらに…)
田舎に出版社を作ってベストセラーを出す方法
(1)
「田舎こそ派手に世界へ発信すべきなのだ」
震災を機に、東京から広島県の過疎が進む田舎町である北広島町に移住して8年になる頃、僕は芸北ぞうさんカフェという田舎カフェの運営、農業(米野菜8年)、田舎体験事業などを事業化した経験から、「田舎こそ痛快に都会に向けて情報発信すべきだ」という結論に至った。 (さらに…)
コロナ禍と教育のICT化と電子出版と:雑感
新型コロナに翻弄された3年余。小社のここ数年の歩みとともに、思うところを記しておきたい。 (さらに…)

「一冊!取引所」と、新サービス「一冊!リトルプレス」のこと
ミシマ社の岡田と申します。IT企業から転職して5年目、書店営業をしつつ、デジタル関係の業務を広く担当しています。 (さらに…)

バイクの運転に似た小さな出版社の経営
実生社(みしょうしゃ)の越道(こしみち)京子と申します。2021年に会社を立ち上げ、ほぼ一人で実務をおこないながら2022年に5点刊行することができました。 (さらに…)
