版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
正宗白鳥考 佐々木雅發(著/文) - 明誠書林
..

正宗白鳥考

発行:明誠書林
A5判
406ページ
定価 5,200円+税
ISBN
9784909942067
Cコード
C3091
専門 単行本 日本文学総記
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年9月25日
書店発売日
登録日
2019年9月9日
最終更新日
2019年9月9日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

著者が研究当初より主軸に据えてきた正宗白鳥論の集大成!
子供時代より大病を患い死の恐怖と直面した著者は、同じく幼時より虚弱体質で生の不安、死の恐怖に怯えて過ごした正宗白鳥の作品に共感し、卒論、修論は共に白鳥に関するものであった。その後も長きにわたり白鳥について多くを書いてきた。
既に雑誌等で発表されたものを適宜改変、そして書き下ろし4章分を追加した、全24章の集大成である。

目次

小説家白鳥の誕生ー第一創作集『紅塵』を中心にー
白鳥の拘執ー「妖怪画」の系譜ー
「妖怪画」補説ーゾライズムについてー
「何処へ」ー白鳥の彷徨ー
「五月幟」の系譜ー白鳥の主軸ー
「落日」から「毒」へー白鳥の成熟ー
「徒労」再論ー白鳥における〈家〉ー
「微光」ー過去の想起ー
「入江のほとり」連作ー四弟律四の肖像ー
「牛部屋の臭ひ」を読むー自然と事実ー
「わしが死んでも」を読むー老いと死ー
正宗白鳥とキリスト教ー入信についてー
正宗白鳥とキリスト教ー棄教についてー
正宗白鳥論ーキリスト教の問題ー
ヴァチカン一日
〈アーメン〉記
『文壇人物評論』管見
『作家論』
夏目漱石についてー正宗白鳥の言を引きつつー
白鳥と芥川
白鳥の〈虚無〉
白鳥とトルストイー「思想と実生活論争」をめぐってー
正宗白鳥研究史
『自然主義盛衰史』について
あとがき

著者プロフィール

佐々木雅發  (ササキマサノブ)  (著/文

早稲田大学名誉教授、博士(文学)。著書に『鷗外白描』、『漱石の「こゝろ」を読む』、『獨歩と漱石ー汎神論の地平ー』、『芥川龍之介 文学空間』(いずれも翰林書房)他。

上記内容は本書刊行時のものです。