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教師の作法 修養 西村 徹(著) - さくら社
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教師の作法 修養

発行:さくら社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ12mm
152ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-908983-22-1
Cコード
C0037
一般 単行本 教育
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2018年7月
書店発売日
登録日
2018年6月15日
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紹介

先達の言葉から自己を修め磨く 珠玉の50篇

著者小学校時代の校長・東井義雄先生をはじめ、米田啓祐先生、鍵山秀三郎先生ら優れた実践家たちの含蓄ある言葉と、著者の経験や実践に基づく本文で各章を構成。

自分を磨く。それは広く社会人に求められますが、人を育てる教師には一層強く求められます。しかしブラックとまで言われる多忙な職場環境の中、何をどうやったらよいのか。
本書では、毎日の生活の中でゴミを拾う、笑顔を作るなど小さな修養を積み重ねることで一日の質、ひいては生き方も変わってくることを具体例を挙げながら示しています。
何より、著者を導いた先達こそ小さな修養をたゆまず続け、その人間性で著者を導いたお手本です。

 あすがある
 あさってがあると考えている間は
 なんにもありはしない
 かんじんの
 「いま」さえないんだから

   「自分をつくっていくということは一秒一分でも
    だいじにすることだ」という西村 徹君
(卒業時に東井校長から贈られた色紙の言葉)

目次

◇一日を始める
 余裕をもって朝を味わう
 自動車は遠くに停め、近くを譲る
 傘はスルスルっと、まるめて傘入れに
 自分から挨拶をする

◇一日を積み上げる
 靴を揃えるという習慣
 黒板は自分でさっと拭く
 下靴に履き替えてから下りる
 校内では歩く
 立ち止まり、考える
 しなくてもいいことを少しする
 小さなすさみ

◇場を整える
 ゴミが私を試している
 ゴミと紙
 掃除は楽しむ

◇勤め人として
 時間はみんなとの共有財産
 上位者に敬意を
 来客への応対は誠実に
 電話応対に工夫
 帳簿はすぐに処理する
 終わってからが大事
 電気はこまめに消す
 交通事故を小さな心がけで防ぐ

◇自分自身を知る
 自分を知る
 一日を振り返る

◇読む・聴く・書く・話す
 読書
 よい言葉をパソコンに
 「聞く」ことを大切に
 とにかく文を書く
 ハガキを書く
 たかが言葉、されど言葉

◇出会い
 出会いこそが人生を変える
 師と出会えた幸せ
 講師と仲良くなる
 相手に関心を持つ

◇心を正す
 困難に対峙する
 みんなが好きな表情……明るい表情
 小さい勇気をこそ
 素直な心を育てる
 運は強まる
 頼まれごとは 一日に二百四回
 相手のよいところを探す

◇時間
 積み重ね
 加齢に華麗に対応する
 未来を思い、今を積む

◇生きる
 人生の長さを一日にたとえてみる
 ほこりを積まない
 男子、厨房に入るべし
 ワクワク ドキドキ イキイキ

◇感謝
 感謝の筋肉をつける
 両親へ感謝する

版元から一言

「平成30年4月より始まった公私立小中学校の道徳教科では何より実践が大切です。指導する教師が「率先垂範」――生徒に範を示すためのタイムリーな良書です。」
NPO法人日本を美しくする会 鍵山秀三郎先生ご推薦

教科化されるほど重要度が増している道徳。
それを教えるのは、授業の中だけではありません。
先生の姿から子どもたちに善いもの、正しいものを伝えていきたい。

すぐにできそう、やってみたい。
毎日を変える実践集です。

著者プロフィール

西村 徹  (ニシムラ トオル)  (

昭和35年兵庫県養父郡(現在の養父市)八鹿町生まれ。
八鹿小学校在席の6年間校長先生は東井義雄先生。
昭和57年より教職に就き、37年目に入る。現在、兵庫県豊岡市立弘道小学校勤務。

平成19年には恩師で生涯の師と仰ぐ米田啓祐先生と『東井義雄一日一言』(致知出版社)を、平成27年には『東井義雄の言葉 こころの花がひらくとき』(致知出版社)を出版する。地域・各研修会へも講師として赴く中、教師自らが律し、実践し、自己を磨き続けることが必要と考え、地元で、やぶ読書会・教育サークル「カセッタ会」・但馬掃除に学ぶ会・教育立志会を主催、あるいは参加している。(2018年6月現在)

上記内容は本書刊行時のものです。