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OKバジ ネパール・パルパの村人になった日本人 ネパール応援団 ブッダの目(著) - まむかいブックスギャラリー
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OKバジ ネパール・パルパの村人になった日本人

B5判
縦257mm 横182mm 厚さ7mm
68ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-904402-14-6
Cコード
C0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2018年4月
書店発売日
登録日
2018年1月24日
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重版情報

2刷 出来予定日: 2018-07-08

紹介

「OKバジ」こと垣見一雅さんは、24年前からネパール・ルンビニ州パルパ郡のドリマラ村に住み、周辺にある200以上の山村を、毎日毎日歩いて巡り、村人たちの話に耳を傾け、村人が本当に欲している、命にかかわる支援を続けています。

ドリマラ村は当時から、水道や電気、ガス、学校、病院、道路、かんがい用水などが十分になく、村人たちが自立するための資金や支えを必要としてきました。

この本は、そんなバジの24年にわたるとりくみを、日本で応援している約3000人・団体のひとつ「ネパール応援団 ブッダの目」のメンバーがまとめた、OKバジの活動の記録です。

1章では、バジがサチコールという村で、村人たちと一緒に水場を作りあげるまでを、絵ものがたりにしました。

2章では、バジがパルパの村人たちと一緒に、よりよい村にしていこうと奮闘してきた数々の支援を、写真や資料とともに紹介しています。

バジがつくりあげてきた草の根の支援のありかたは、ネパールの村と同じように、命にかかわる支援を必要としている国・地域で、共有できるのではないか。著者と製作チームはそのような思いで一致し、この本をつくりました。

子どもたちに読んでもらえるよう、わかりやすい内容、表現を心がけてつくりました。

世界が人々の暮らしがよりよくなるよう、ひとりでも多くの人が、とくに若い人々や子どもたちが、各自ができる国際支援活動に、関心を寄せてもらえるとうれしいです。

目次

はじめに

1章 絵ものがたり アマコパニ かあさんの水

2章 ネパール・レポート OKバジとパルパの人々
・ヒマラヤの厳しい自然と共存するネパール
・OKバジが活動する地域 パルパ郡の暮らし
・東京の高校教師から、パルパのOKバジに
・村人の命を守り、自立をうながす支援
・水は命の源 乾季も村で水が使えるように
・かんがい用水地の水で、野菜を育て魚を養殖
・村の発展を願い、学校を建て、教育を支援
・病院との連携を図り、ヘルスポストを設置
・米基金やマイクロファイナンスで自立支援
・支援を続け、いつしかパルパの村人になった
・バジに惚れて、バジの支援を支える人々
・バジはネパールと日本をつなぐパイプ

バジからのメッセージ 今思うこと

前書きなど

OKバジ(以下バジ)こと、垣見一雅さんは、1993年からネパールのパルパ郡ドリマラ村に住みつき、毎日のようにパルパの山村を徒歩で巡りながら、草の根の支援活動を24年間も続けています。
その支援は、水場、畑、かんがい、学校、教育、医療、自立のための基金など、多岐にわたっています。
しかも、バジは、その支援のしくみを、ひとりでゼロからつくりあげてきました。

私たち、ネパール応援団 ブッダの目は、2011年にバジと出会いました。
そしてバジから直接話を聞いて、その生き方と活動にとても共感し、ささやかながら応援をはじめました。

(中略)

頑張らない 一緒に歩む 現地の習慣、文化、価値観を大切に、自ら楽しむ・・・これらはいずれも、バジが支援の中で大切にしていることです。
みなさんも、ご家族や子どもたち、友だち、仲間たちと一緒に、この本を、楽しみながら読んでいただき、バジのネパールでの活動を、知り広めていただけるとうれしいです。
ネパール応援団 ブッダの目 団長 田中克比古

著者プロフィール

ネパール応援団 ブッダの目  (ネパールオウエンダンブッダノメ)  (

田中克比古  ネパール応援団 ブッダの目団長 2011年OKバジに出会い、話を聞いて共感し、バジを通じたネパール応援を始める。2014年10月、ネパール応援団 ブッダの目を設立。団体名はネパールのあちらこちらにある「ブッダの目」と呼ばれる仏塔にちなんで命名。毎年多くの仲間の協力で、団員からの年会費や応援金、ネパール物産品、手づくり品などの販売収益金を集めてバジに全額支援する。細くても長く続く応援活動をめざしている。

桜井ひろ子
トレッキングで訪れたネパールの子どもたちのとりこになり、32年間勤めた保育園を退職。スリランカの重度障がい児施設で3年間ボランティアとして勤務した後、1998年OKバジと出会い、ネパールサチコール村で暮らす。以来サチコール村と日本を行き来している。著書に『花のかあさん私のかあさん』『道を楽しむ』(サンパディック・カフェ刊)『ちょっとそこまでスリランカ』『保育笑説』(ひとなる書房刊)『写真集 バジラーハ』(ネパールにて出版)などがある。

井上ヤスミチ
画家・イラストレーター。小さな挿絵から大きな壁画まで、人の暮らしがにおう絵を描く。子どもたち対象の工作ワークショップや相互型フェイスイベントなど、絵を介して居合わせた人を巻き込むような企画も展開。反戦をテーマにした『新・戦争のつくり方』(りぼん・ぷろじぇくと著 マガジンハウス刊)にてイラストを担当。

上記内容は本書刊行時のものです。