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実況・近代建築史講義 中谷礼仁(著/文) - インスクリプト
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実況・近代建築史講義

A5判
縦210mm 横148mm 厚さ15mm
重さ 370g
208ページ
定価 1,800円+税
ISBN
9784900997820
Cコード
C0052
一般 単行本 建築
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年11月25日
書店発売日
登録日
2020年10月28日
最終更新日
2020年11月13日
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紹介

『実況・比較西洋建築史講義』と対をなす中谷建築史第一弾。ルネサンスから現代まで、ブルネレスキから藤森照信まで、近代500年の建築史を全12回で駆け抜ける。早稲田大学ティーチングアワード総長賞受賞講義を実況収録。近代建築の始まりをルネサンスにおき、第1部はルネサンスから産業革命まで、第2部はモダニズム建築の誕生と発展を概観する。第3部は日本に舞台を移し、江戸時代における建築の近代的萌芽を探り、現在を展望する。建築と建築様式の変遷、建築家たちがどのような課題に応え、どんな作品を生み出してきたのか、確かな歴史観の下にわかりやすく批評・解説。読んだら建築史が好きになる早稲田大学の人気講義をまるごと収録。版を重ねたLIXIL版の内容そのままに継続刊行。付録・近代建築家生没年年表付。

目次

歴史とは何か、近代とは何か

I 西洋近代 ルネサンスから産業革命へ

第1回 時間の宙づりとルネサンス
第2回 マニエリスムからバロックへ
第3回 新古典主義と知性の暴発
第4回 折衷と廃墟 19世紀英国
第5回 産業革命と万国博覧会 20世紀直前の世界建築


II モダニズムの極北 20世紀芸術運動と建築

第6回 基準・空間・構築 ミース・ファン・デル・ローエ
第7回 構成・速度・時間 アドルフ・ロース/ル・コルビュジエ
第8回 ランダムネス・革命・宇宙 
 未来派/ロシア構成主義/バックミンスター・フラー

III 近代+日本+建築

「近代+日本+建築」への招待
第9回 白いくりがた 様式的自由と擬洋風建築
第10回 空白のメダイヨン 明治建築の成熟と崩壊
第11回 平和の発明 丹下健三について
第12回 クリティカル・グリーニズム 日本の建築1970年代以降


講義の公開に際して
収録情報/講義情報
図版出典
索引

[付録]実況・近代建築史講義年表

著者プロフィール

中谷礼仁  (ナカタニノリヒト)  (著/文

建築史。早稲田大学創造理工学部建築学科教授。現在長期持続集落研究・千年村プロジェクトを展開・継続中。2013年にはユーラシアプレートの境界上の居住・文明調査でアジア、地中海、アフリカ各地を巡歴。建築設計も手がける。2019年より生環境構築史をテーマに学際的Webzineを展開。

著訳書に、『未来のコミューン─家、家族、共存のかたち』(インスクリプト、2019。2020年日本建築学会著作賞受賞)、『動く大地、住まいのかたち─プレート境界を旅する』(岩波書店、2017。2018年日本建築学会著作賞受賞)、『実況・近代建築史講義』(LIXIL出版、2017。2020年10月インスクリプトから再刊)、『今和次郎「日本の民家」再訪』(瀝青会名義、平凡社、2012。2013年日本生活学会今和次郎賞、同年第一回日本建築学会著作賞受賞)、『セヴェラルネス+─事物連鎖と都市・建築・人間』(鹿島出版会、2011)、『国学・明治・建築家─近代「日本国」建築の系譜をめぐって』(波乗社、1993)、ジョージ・クブラー『時のかたち─事物の歴史をめぐって』(共訳、SD選書、鹿島出版会、2018)他。

上記内容は本書刊行時のものです。