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占領下のトカラ 稲垣尚友(著/文) - 弦書房
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9784863292277

占領下のトカラ 北緯三十度以南で生きる

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発行:弦書房
四六判
208ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-86329-227-7   COPY
ISBN 13
9784863292277   COPY
ISBN 10h
4-86329-227-9   COPY
ISBN 10
4863292279   COPY
出版者記号
86329   COPY
Cコード
C0021  
0:一般 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年5月17日
書店発売日
登録日
2021年4月12日
最終更新日
2021年5月24日
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書評掲載情報

2021-10-28 日本経済新聞    全国
評者: 取材記事
2021-08-01 読売新聞  朝刊
2021-07-31 西日本新聞  朝刊
2021-06-12 西日本新聞  朝刊
評者: 前山光則(作家)
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紹介

◆太平洋戦争終結後、トカラ列島(鹿児島県十島村)を含む北緯三十度以南の島々は日本から切り離され、米軍の軍政がしかれた。国境の島となったトカラの人々は、生きるためにさまざまな開拓を実行、さらに物資調達のための密航船まで仕立てて暮らしを立ててゆかねばならなかった。
◆当時、活路を見出そうとしていた島民・移住民たち(復員兵、引揚げ者、元鉱夫、素潜り漁師、市電の元車掌、大工……)の世話役(区長、村議)として、したたかに生き抜いた帰還兵・半田正夫氏の真実の声が語る知られざる戦後史‼

目次

序 「ミッコウ」時代の幕開け
  北緯三十度線が国境となる
Ⅰ 復員、そして占領下の与論島へ
  アメリカから呼出しがきた
Ⅱ 密貿易で生きる
  ジェットエンジンもズロースも密輸品のうち
Ⅲ 開拓行政
  軍会に活かされた笹森儀助案
  開拓農協以前
   お前ならできる、大工をやらんか
  復帰直後
   海運業の誕生
  日之出合衆国
   地下足袋を履いた分校主任

著者プロフィール

稲垣尚友  (イナガキ ナオトモ)  (著/文

稲垣尚友 (いながき・なおとも) 1942年生まれ。トカラ諸島(臥蛇島、平島)での暮らしをへて、現在、竹細工職人。著書に『密林のなかの書斎―琉球弧北端の島の日常』『十七年目のトカラ・平島』(以上、梟社)、『山羊と芋酎』『悲しきトカラ』(以上、未來社)、『青春彷徨』(福音館)、『日琉境界の島 臥蛇島の手当金制度』(CD版本 NJS出版)、『灘渡る古層の響き―平島放送速記録を読む』(みずのわ出版)、『臥蛇島金銭入出帳』(ボン工房)、『戦場の漂流者・千二百分の一の二等兵』(弦書房)などがある。

半田正夫   (ハンダ マサオ)  (語り

1922年、福岡県大牟田生まれ。鹿児島県与論島で育ち、1944年出征。フィリピン・ルソン島で敗戦、捕虜収容所をへて帰国。1949年、鹿児島県十島村に渡り、開拓農家の世話役、村会議員を歴任。2014年没。享年92。

上記内容は本書刊行時のものです。