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古代アテナイ社会と外国人 篠原 道法(著/文) - 関西学院大学出版会
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古代アテナイ社会と外国人 ポリスとは何か

A5判
388ページ
価格 3,800円+税
ISBN
978-4-86283-297-9
Cコード
C3022
専門 単行本 外国歴史
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2020年1月20日
書店発売日
登録日
2019年12月20日
最終更新日
2020年1月10日
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紹介

ポリスとは何か。一般にポリスの「本質」が血縁に基づく市民団の閉鎖性に求められるなかで、アテナイ社会での市民と外国人双方のメンバーシップをめぐる考え・行動から、この問題を捉え直す。

目次

はじめに
序論

第1章 古典期アテナイにおける住民概念としてのアストス
第2章 前5世紀末アテナイにおける内乱と和解
    ──社会への外国人の関与をめぐって
第3章 古代アテナイにおける市民団の一体性・平等性とその背景
    ──民主政成立の画期に注目して
補論 前5世紀後半における国際関係とアウトノミア概念の展開
    ──アテナイによる「帝国」正当化の論理をめぐって
第4章 前4世紀におけるアテナイ社会と外国人
    ──顕彰碑文の分析を中心に
第5章 前4世紀以降のアテナイにおける外国人の社会進出と自己表現
    ──墓碑の分析を通じて
第6章 前5世紀中葉以降におけるアテナイ住民と名誉をめぐる社会規範
    ──墓碑における戦士の表現に注目して
第7章 アテナイ住民の社会的機能の表現とその意義

結論
あとがき
索引
英文要旨

著者プロフィール

篠原 道法  (シノハラ ミチノリ)  (著/文

現職:立命館大学非常勤講師
専攻:古代ギリシア史
1980年 長野県佐久市(旧南佐久郡臼田町)生まれ
2011年 立命館大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了、博士(文学)。
日本学術振興会特別研究員PD(平成27年度採用)、在アテネ・イギリス研究所(The British School at Athens)への正規メンバーとしての所属(2017年度)を経て、現職。


〈主な著書〉
Memory of the Past and Its Utility: Nation, State, Society and Identity
(共著、Scienze e Lettere, Roma, 2014)

上記内容は本書刊行時のものです。