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明日の授業に活かす「意味順」英語指導 田地野 彰(編集) - ひつじ書房
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9784823410871

明日の授業に活かす「意味順」英語指導 理論的背景と授業実践

語学・辞事典
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発行:ひつじ書房
A5判
328ページ
定価 3,000円+税
ISBN
978-4-8234-1087-1   COPY
ISBN 13
9784823410871   COPY
ISBN 10h
4-8234-1087-4   COPY
ISBN 10
4823410874   COPY
出版者記号
8234   COPY
Cコード
C3080
専門 単行本 語学総記
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年8月25日
書店発売日
登録日
2021年8月13日
最終更新日
2021年8月25日
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紹介

教育文法の最新理論「意味順」を活用した英語指導法の決定版、ついに登場。「意味順」を軸に英語指導の体系化をめざす。その理論的背景を、教育言語学、理論言語学、英語史、英詩研究の観点から検証するとともに、豊かな指導経験に基づいた授業への導入例を紹介する。中高から大学までの英語授業の未来を切り開く教師や研究者にとって必読の書。

執筆者:田地野彰、金丸敏幸、川原功司、高橋佑宜、笹尾洋介、奥住桂、藤木克哉、山田浩、佐々木啓成、村上裕美、加藤由崇、渡寛法、桂山康司

目次

I 「意味順」―理論的背景―

第1章 「意味順」の意義と活用―英文法の整理と英語指導の体系化― 田地野彰・金丸敏幸
1. はじめに―いま、なぜ「意味順」か?
2. 「意味順」とその理論的背景
3. 「意味順」を基軸とした英文法の整理
4. ヨコ軸(「意味順」)の指導例―文構造の可視化
5. タテ軸の指導―英語指導の体系化
6. おわりに

第2章 統辞論からみた「意味順」 川原功司
1. 理論言語学からみた意味順
2.  文法と意味順
3.  意味順と統辞論
4.  結論

第3章 5文型と「意味順」 川原功司
1. はじめに
2.  基本5文型
3.  新しい文法指導
4.  結び

第4章 英語史からみた「意味順」 高橋佑宜
1.  英語史と意味順
2.  語順変化と倒置
3.  結語

第5章 「意味順」と語彙学習 笹尾洋介
1.  はじめに
2.  語彙知識とは
3.  意味順を利用した語彙学習
4.  おわりに

II 「意味順」―中高大での授業実践―

第6章 中学校における「意味順」指導と名詞句指導の実際 奥住桂
1. 「意味順」導入の背景
2. 目的
3. 指導の方法
4. 結果
5. 今後の展望

第7章 「意味順」で英語ぎらいをなくしたい 藤木克哉
1. 「意味順」導入の背景―英語ぎらいの中高生
2. 「意味順」指導の目的と可能性
3. 「意味順」指導の実際
4. 生徒たちからの声
5. まとめにかえて

第8章 「意味順」を活かした高校英語教育―表現活動からカリキュラム開発まで― 山田浩
1.  「意味順」導入の背景
2.  会話文における和文英訳
3.  プレゼンテーション原稿の作成
4.  カリキュラム開発への応用
5.  まとめ

第9章 和文英訳における「意味順」導入の有効性 佐々木啓成
1. 意味順導入の背景
2. 意味順導入の目的
3. 調査の方法
4. 調査の結果
5. まとめ

第10章 「意味順」を用いた読解指導 村上裕美
1. 意味順指導に至った背景―英文読解を阻む3つの要因
2. 意味順導入の目的―斬新な意味順指導
3. 段階を踏んだ意味順指導
4. 意味順指導の結果
5. まとめ

第11章 「意味順」指導 ―学習・指導を支える拠り所― 加藤由崇
1. 意味順導入の背景
2. 目的
3. 指導の方法
4. 結果と考察
5. おわりに

III 「意味順」―今後の展開に向けて―

第12章 「意味順」を活用した英語学習指導―学習者の自立・自信・自律の育成に向けて― 渡寛法
1. はじめに
2. 学習者の自立―丸暗記からの脱却
3. 学習者の自信―英語アレルギーからの脱却
4. 学習者の自律―やみくも学習からの脱却
5. おわりに

第13章 5文型から「意味順」へ―英詩研究者の視点― 桂山康司
1. 5文型の効用
2. 5文型から意味順へ
3. 日本の英語教育に決定的に欠けていたもの
4. 英語と日本語のリズムの相違
5. 英語と日本語が出会う場面を想像する
6. 英語のリズム感を体得させる道しるべとしての意味順
7. 科学という近視眼的方法論の問題点
8. 科学的分析から人文学的統合へ


「意味順」関連主要文献
 執筆者紹介

著者プロフィール

田地野 彰  (タジノ アキラ)  (編集

名古屋外国語大学教授。京都大学名誉教授

上記内容は本書刊行時のものです。