版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
理系的 増田 みず子(著/文) - 田畑書店
.

書店員向け情報

書店注文情報

注文電話番号:
注文FAX番号:
注文メール:
注文サイト:

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

取引取次: ト|ニ|楽天|八木
直接取引: あり
返品の考え方: 無期限で承ります

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。
9784803803877

理系的

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:田畑書店
四六判
縦196mm 横133mm 厚さ20mm
重さ 352g
320ページ
仮フランス装
定価 2,200円+税
ISBN
978-4-8038-0387-7   COPY
ISBN 13
9784803803877   COPY
ISBN 10h
4-8038-0387-0   COPY
ISBN 10
4803803870   COPY
出版者記号
8038   COPY
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年9月15日
書店発売日
登録日
2021年7月26日
最終更新日
2021年9月16日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

「生命」とは何か。生きるとは? ――生涯にわたって追い求めてきた根源的思考が、自由闊達な文章に結実し、読む者の胸にストレートに伝わってくる。30年の空白を埋める類い稀なるエッセイ集!

 隅田川のほとりに生まれ育ち、その黒い流れに「生命の不思議」を見た著者が志した科学と小説の道――書いてきた日々も、書けなかった時も、長年の創作生活の合間合間に紡いできたエッセイの数々。その集積の果てに見えてきたのは、理系的であろうとするほど文学的になっていく〈素の自分〉だった!

目次

第一章 理系と文系のあいだで
科学への憧れ
文学と科学
細胞
最先端の瞬間
生命と小説

街の生き物
幕張メッセの月ロケット
虫の変身

第二章 生命の響きあい──立派に生きること

第三章 読むことと、書くこと
本の山をひとかじり
古事記の生命観
井伏さん讃歌
好きな作家
綺堂と半七
動物と植物――宮沢賢治について
小説の原石

第四章 ライフについて
時の流れ方
生と死について
誰かによって変容するスリル
林檎の花
植物の話
健康と死
夢と進路
父と本
両親のノート
小説を書き続けるのが最良の老後
猫と話す
この研究を世界ではじめて君がやることになる
心残り――21世紀に持っていきたいもの
親からの頼まれごと
結婚の幸福
父娘の銀座

第五章 本棚と散歩道
運河/羽のある魚/ハードボイルド/私の本棚/辞書づくりのアルバイト/辞書をつくる人/再び、トビウオ/侵入者/ファーストコンタクト/またまた、猫/綺堂のリズム/江戸の距離感/JIS漢字のこと/植物のストレス/ふるさと/秋景色/きっかけ/ゴルファーの皆様へ

第六章 隅田川のほとりから
隅田川と私/上野と私/竹町とわたし/東京は梅雨/正月のこと/東京都現代美術館に遊ぶ/熱風/子供と夏/「たけくらべ」の見返り柳/花火/上野の夏の夜の生徒/東京スカイツリーのこと/御酉様と一葉とその他/出会い/二色の隅田川/隅田川暮らし/雨傘/父を思えば/十一月の隅田川/東京オリンピック/ねずみの抱負/美しい景色/緑の景色

著者プロフィール

増田 みず子  (マスダ ミズコ)  (著/文

1948年、東京に生まれる。東京農工大学農学部卒業。77年、「死後の関係」が新潮新人賞の候補となり、その後「個室の鍵」「桜寮」「ふたつの春」が連続して芥川賞候補(その後も合わせて計6回)となるなどして、小説家としてデビュー。85年、『自由時間』(新潮社)で野間文芸新人賞、86年、『シングル・セル』(福武書店)で泉鏡花賞、92年、『夢虫』(講談社)で芸術選奨文部大臣新人賞、2001年、『月見夜』(講談社)で伊藤整文学賞をそれぞれ受賞する。著書として他に、『自殺志願』『降水確率』(以上、福武書店)、『鬼の木』『火夜』(以上、新潮社)、『夜のロボット』『水鏡』(以上、講談社)、『禁止空間』『風草』(以上、河出書房新社)ほか多数。

上記内容は本書刊行時のものです。