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エスプランディアンの武勲 ガルシ・ロドリゲス・デ・モンタルボ(著) - 彩流社
.

エスプランディアンの武勲 続 アマディス・デ・ガウラ
原書: Las sergas de Esplandián

発行:彩流社
A5判
縦215mm 横155mm 厚さ30mm
重さ 700g
516ページ
上製
定価 5,000円+税
ISBN
978-4-7791-2651-2
Cコード
C0097
一般 単行本 外国文学小説
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2020年1月
書店発売日
登録日
2019年12月6日
最終更新日
2020年1月23日
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紹介

コンスタンチノープル防衛のための異教徒トルコ軍との戦い
――天下無敵の父アマディス・デ・ガウラの子
『コンスタンチノープル皇帝エスプランディアン』の波瀾万丈の
世界を描く古典的名書。
スペイン版「騎士道物語」『アマディス・デ・ガウラ』の続編。
本邦初訳!

「父親への温情を息子(エスプランディアン)にもと言うわけには
いかん。家政婦さん、窓を開けてこいつを裏庭へ放りなされ、
これからやる焚き火の火付け役に使うとよろしい。」家政婦は
喜々として言われるとおりにした。かくして英傑エスプランディアンは
裏庭へ舞い降り、迫り来る火炎をじっと待つことになったのである。」
( セルバンテス『新訳 ドン・キホーテ』第6章より)

著者プロフィール

ガルシ・ロドリゲス・デ・モンタルボ  (ガルシロドリゲスデモンタルボ)  (

Garci Rodoríguez de Montalvo.1450?~1505.
詳細不明だが、著者自身が前作『アマディス・デ・ガウラ』の
最後に記しているところによるとメディナ・デル・カンポ
(カスティーリャ・イ・レオン州バリャドリッドの近郊)の
名士であったらしく、当市の議員を務めていた。
モンタルボ家の子孫の裁判記録によると、1505年には死亡していた
ようで、『アマディス・デ・ガウラ』の出版を見ずに亡くなっていた
ようである。邦訳に『アマディス・デ・ガウラ(上・下)』(彩流社、
2019年)がある。

岩根 圀和  (イワネクニカズ)  (

いわね・くにかず
1945年、兵庫県生まれ。神戸市外国語大学修士課程修了、
神奈川大学名誉教授。
著書に、
『贋作ドン・キホーテ  ラ・マンチャの男の偽者騒動 中公新書』
(中央公論社、1997年)、
『物語 スペインの歴史 海洋帝国の黄金時代 中公新書』
(中央公論新社、2002年)、
『物語 スペインの歴史 人物篇  エル・シドからガウディまで
 中公新書』(中央公論新社、2004年)、
『スペイン無敵艦隊の悲劇  イングランド遠征の果てに』
(彩流社、2015年)があり、
訳書等に、
『名誉の医師』(カルデロン・デ・ラ・バルカ 著、訳註、
 大学書林、 1982年)、
『サラメアの村長』(カルデロン・デ・ラ・バルカ 著、訳注、
 大学書林、1982年)、
『人生は夢』(カルデロン・デ・ラ・バルカ 著、訳注、
 大学書林、1985年)、
『セビーリャの色事師と石の招客』(ティルソ・デ・モリーナ 著、
 訳注、大学書林、1986年)、
『復讐なき罰』(ローペ・デ・ベガ 著、訳注、大学書林、1986年)、
『シドの青春時代』(ギリェン・デ・カストロ 著、訳注、
 大学書林、1987年)、
『疑わしき真実』(フアン・ルイス・デ・アラルコン 著、訳注、
 大学書林、1988年)、
『ヌマンシア』(ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ 著、
 訳注、大学書林、1990年)、
『赤い紙』(ミゲル・デリーベス 著、彩流社、1994年)、
『バロック演劇名作集  スペイン中世・黄金世紀文学7』
(牛島信明責任編集、共訳、国書刊行会、1994年)、
『贋作ドン・キホーテ〈上・下〉 ちくま文庫』
(アベリャネーダ 著、筑摩書房、1999年)、
『異端者』(ミゲル・デリーベス 著、彩流社、2002年)、
『マリオとの五時間』
(ミゲル・デリーベス 著、彩流社、2004年)、
『La lengua de las mariposas 中級読み物 蝶の舌 詳細注釈付』
(共著、朝日出版社、2008年)、
『糸杉の影は長い』(ミゲル・デリーベス 著、彩流社、2010年)、
『落ちた王子さま』(ミゲル・デリーベス 著、彩流社、2011年)、
『新訳 ドン・キホーテ 【前編・後編】』
(セルバンテス 著、彩流社、2012年)、
『ラ・セレスティーナ  カリストとメリベアの悲喜劇』
(フェルナンド・デ・ロハス 著、アルファベータブックス、2015年)、
『アマディス・デ・ガウラ(上・下)』
(ガルシ・ロドリゲス・デ・モンタルボ 著、彩流社、2019年)
等がある。

上記内容は本書刊行時のものです。