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花森安治選集 花森 安治(著/文) - 暮しの手帖社
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花森安治選集 第3巻 完結

四六判
500ページ
定価 3,600円+税
ISBN
9784766002188
Cコード
C0395
一般 全集・双書 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年11月
書店発売日
登録日
2020年10月24日
最終更新日
2020年10月27日
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書評掲載情報

2021-01-23 朝日新聞  朝刊

紹介

激動の戦後において、卓越した審美眼とペンの力で
庶民の暮らしを守り続けた『暮しの手帖』初代編集長・花森安治。
この選集は、花森の遺した珠玉の著作をまとめたものです。

第3巻には、日本が経済大国へと急成長を遂げる1960年から、
没年となる1978年までの激動の昭和を鋭く見つめた作品を収録。
政治、経済、戦争、公害に対する叫びは、現代に通じるメッセージです。

著者プロフィール

花森 安治  (ハナモリ ヤスジ)  (著/文

1911年、神戸市生まれ。松江高等学校を経て、東京帝国大学文学部美学美術史学科に入学。在学中より画家の佐野繁次郎に師事し、広告制作を手伝う。そこでコピーや、手描き文字、挿画、文字の組み方、色彩感覚を学ぶ。卒業後応召し戦地へ。病気除隊後、大政翼賛会の宣伝部に勤める。敗戦後の1948年、大橋鎭子とともに『暮しの手帖』を創刊、初代編集長となる。庶民に寄り添った衣食住の提案を行う傍ら、暮らしを脅かす戦争に反対し、環境問題に際しては、国や企業に対しても臆することなく鋭い批判を投じた。1956年 第4回菊池寛賞(花森安治と『暮しの手帖』編集部)、1972年 著書『一銭五厘の旗』が第23回読売文学賞(随筆・紀行賞)、同年に「日本の消費者、ことに抑圧された主婦たちの利益と権利と幸福に説得力のある支援を行った」との理由でラモン・マグサイサイ賞を受賞。

上記内容は本書刊行時のものです。