版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
学習設計マニュアル 鈴木 克明(編著) - 北大路書房
.
詳細画像 0 詳細画像 1

学習設計マニュアル 「おとな」になるためのインストラクショナルデザイン

発行:北大路書房
A5判
248ページ
並製
価格 2,200円+税
ISBN
978-4-7628-3013-6
Cコード
C1037
教養 単行本 教育
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2018年3月
書店発売日
登録日
2018年2月6日
このエントリーをはてなブックマークに追加

重版情報

2刷 出来予定日: 2018-07-13
自らの学びを,効果的で効率的で魅力的にデザインするための19の方略を提供。学び方を学べる本。

紹介

自らの学びを,効果的で効率的で魅力的にデザインし,「学」んで「問」える「おとな」へと導く19の方略を提供する。メタ認知,ID理論,自己調整学習など,学び方を学べる本。明確な学習目標,具体的でわかりやすい事例,理解を深めるための練習問題とフィードバックを各章に配置した「設計マニュアル」シリーズ第4弾。

◆推薦のことば

本当の学びは人生100年時代の道具。
「学び方」を学ぶ本。社会人にも学生にも読んでほしい。
株式会社内田洋行代表取締役社長 大久保 昇

学ぶ力を高めよう。学びを楽しみ,深めよう。
あなたの世界を広げ,大きく成長させる道がここにある。
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 上田紀行


◆主な目次

はじめに:学び方を学ぶとは?

●第1部 自分の学びと向き合う
第1章 自分を取り巻く学習環境を知る
第2章 学習スタイルを把握する
第3章 学び方を振り返る
第4章 学びの深さを考える
第5章 学問分野の特色を把握する

●第2部 学びの場をつくる
第6章 学び合う下地をつくる
第7章 意見を出し合い整理する
第8章 仲間と力を合わせる
第9章 時間を管理する
第10章 失敗に強くなる

●第3部 学び方を工夫する
第11章 学習意欲を高める
第12章 理解を促す
第13章 出入口を明確にする
第14章 課題に合った学び方をする
第15章 実践に役立つ学びにする

●第4部 これからの学びを考える
第16章 これからの学びを想像する
第17章 学習スタイルを拡張する
第18章 自己調整学習者になる
第19章 アクションプランをつくる


◆執筆者一覧(執筆順)
鈴木 克明 (編著者)  はじめに,2章,4章,5章,17章
美馬のゆり (編著者)  1章,3章,16章,18章
竹岡 篤永 (明石工業高等専門学校)  6章,9章
室田 真男 (東京工業大学リベラルアーツ研究教育院)  7章,10章  
渡辺 雄貴 (東京工業大学教育革新センター)  8章,10章
市川 尚  (岩手県立大学ソフトウェア情報学部)  11章,13章,15章
冨永 敦子 (公立はこだて未来大学)  12章
高橋 暁子 (徳島大学総合教育センター)  14章
根本 淳子 (愛媛大学e-Learning教育支援センター)  19章

目次

はじめに:学び方を学ぶとは?

第1部 自分の学びと向き合う
 第1章 自分を取り巻く学習環境を知る
  <学習目標> 
  <最初に考えてみよう!> 
  ●「大学での学び」とは何だろうか?
  ●学びの環境を整えよう
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第2章 学習スタイルを把握する
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!> 
  ●ライフスタイルを4つに分けてみよう
  ●学習スタイルを調べてみよう:VAKTモデル
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第3章 学び方を振り返る
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!>
  ●これまでの学び方を振り返る
  ●メタ認知とは何か
  ●読むこと,見ること,聞くことを振り返る
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第4章 学びの深さを考える
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!>
  ●知識とは覚えるものか,それとも疑うものか?
  ●「文学入門」受講者4人の経験談
  ●ペリーの認知的発達段階説
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第5章 学問分野の特色を把握する
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!>
  ●科目ごとの好き嫌いを乗り越えられるか?  
  ●自然科学と社会科学との違い
  ●ある領域の学びから多くを得るための問い
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック

第2部 学びの場をつくる
 第6章 学び合う下地をつくる
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!>      
  ●共に学ぶ仲間の背景を考える
  ●仲間の話に耳を傾ける
  ●仲間の気持ちを考えながら自己主張する
  ●学習経験の質を高める
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック<
 第7章 意見を出し合い整理する
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!> 
  ●協同学習の様々な技法  
  ●発散技法:ブレインストーミング
  ●収束技法:KJ法
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第8章 仲間と力を合わせる
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!> 
  ●仲間と力を合わせる学習とは
  ●協同学習が大切な理由
  ●協同学習をうまく進めるには   
  ●グループ活動のグランドルールをつくろう
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第9章 時間を管理する
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!> 
  ●目標達成のための時間を配分する
  ●タイムマネジメントをうまく行うためのヒント
  ●学校学習の時間モデル
  ●「時間モデル」活用のヒント
  ●できばえを上げる方法を学ぶ 
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第10章 失敗に強くなる
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!> 
  ●失敗に強くなるとは 
  ●失敗に対処する4段階
  ●援助要請は悪いことではない
  ●失敗しない力
  ●メンタルヘルス
  ●コーピングスキル
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック

第3部 学び方を工夫する
 第11章 学習意欲を高める 
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!> 
  ●学習意欲をARCSの4つの側面で捉える
  ●ARCSモデルを学びに活用する  
  <もう一度考えてみよう!>
  ●学習意欲についての工夫例
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第12章 理解を促す
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!>
  ●9教授事象とは?
  ●9教授事象は記憶のモデルと関係している
  ●9教授事象を適用した授業例
  ●9教授事象の使い方の留意点
  <もう一度考えてみよう!>
  ●学びの工夫例  
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第13章 出入口を明確にする
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!>
  ●学びの出入口
  ●出口:学習目標を明確にしよう
  ●入口:学習者の状況を把握しておこう
  ●出入口を確認する3つのテスト
  ●学びの構造をイメージする
  <もう一度考えてみよう!>
  ●学びの工夫例  
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第14章 課題に合った学び方をする
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!>
  ●学び方を考える流れ
  ●学習目標を5つの観点で分類する
  ●分類のしかた
  ●学びの作戦をイメージする
  <もう一度考えてみよう!>
  ●学びの工夫例  
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第15章 実践に役立つ学びにする
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!>
  ●現実味のある学びにする
  ●ID第一原理
  ●社会の中で学ぶ
  <もう一度考えてみよう!>
  ●学びの工夫例  
  ●事例
  ■練習/■フィードバック

第4部 これからの学びを考える
 第16章 これからの学びを想像する
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!>
  ●こんな時代がやってくる
  ●これから学ぶ必要があること
  ●それらをどうやって学べばよいのか
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第17章 学習スタイルを拡張する
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!>
  ●コルブの経験学習モデル
  ●コルブの経験学習モデルと学習スタイル
  ●学習スタイルを広げることが学び方を学ぶこと
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第18章 自己調整学習者になる
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!>
  ●学習を意識して自分で調整する
  ●自己調整学習の3つの要素
  ●自己調整学習の3つの段階
  ●一人から複数への調整学習
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック
 第19章 アクションプランをつくる
  <学習目標>
  <最初に考えてみよう!>
  ●変化と成長を目指して
  ●学びにも始まりと終わりはある
  ●キャリアをデザインする
  ●不確実性を受け入れて,柔軟な対応をする
  ●アクションプランを立てよう 
  <もう一度考えてみよう!>
  ●事例
  ■練習/■フィードバック

 文 献 索 引

著者プロフィール

鈴木 克明  (スズキ カツアキ)  (編著

鈴木克明(すずき かつあき)
国際基督教大学教養学部(教育学科),同大学院を経て,
米国フロリダ州立大学大学院教育学研究科博士課程を修了,Ph.D(教授システム学)。
東北学院大学教養学部助教授,岩手県立大学ソフトウェア情報学部教授などを経て,
現在:熊本大学教授システム学研究センター長・教授
   同大学院教授システム学専攻長・教授
専門:教育工学・教育メディア学・情報教育
主著:『教材設計マニュアル』 北大路書房 
『授業設計マニュアルVer.2』(共編著) 北大路書房
『研修設計マニュアル』北大路書房
『インストラクショナルデザインの道具箱101』(監修) 北大路書房
『インストラクショナルデザインの原理』(監訳) 北大路書房
『学習意欲をデザインする』(監訳) 北大路書房

美馬 のゆり  (ミマ ノユリ)  (編著

美馬のゆり(みま のゆり)
電気通信大学電気通信学部(計算機科学科),米国ハーバード大学大学院教育学研究
科修士課程,東京大学大学院教育学研究科修士課程を経て,
電気通信大学大学院情報システム学研究科博士課程を修了,博士(学術)。
埼玉大学教養学部助教授,日本科学未来館副館長などを経て,
現在:公立はこだて未来大学システム情報科学部 教授
専門:教育工学・認知科学・情報教育
主著:『不思議缶ネットワークの子どもたち』 ジャストシステム
『「未来の学び」をデザインする』(共著) 東京大学出版会
『理系女子的生き方のススメ』 岩波書店
『インフォーマル学習』(共著) ミネルヴァ書房
『学生を自己調整学習者に育てる』(共監訳) 北大路書房

上記内容は本書刊行時のものです。