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大学入試センター試験から大学入学共通テストへ 倉元直樹(編集 | 監修) - 金子書房
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東北大学大学入試研究シリーズ

大学入試センター試験から大学入学共通テストへ

発行:金子書房
A5判
170ページ
定価 2,300円+税
ISBN
9784760861026
Cコード
C3337
専門 全集・双書 教育
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年3月26日
書店発売日
登録日
2019年12月26日
最終更新日
2020年3月3日
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紹介

2014(平成26)年12月に出された「高大接続答申」に端を発した高大接続改革のうち,大学入試改革が目前に迫っている。2020(令和2)年1月に最後の大学入試センター試験が実施されたのち,翌年(2021[令和3]年)からは大学入試としての共通テストが大学入学共通テストへと切り替わる。大学入学共通テストでは,従来のセンター試験で測れなかった「思考力・表現力等」の高次の学力を測定する目的で国語と数学に記述式を導入し、英語4技能の評価を目的とした英語外部試験の導入するとなっていた。しかし,この点に関しては初年度での実施はなく、その後の詳細がなかなか決まらず,受験生と彼らを迎え入れる大学では,不安が渦巻いている。
そもそも,センター試験はどういう経緯で,どういう論理で廃止という結論に至ったのか。そのプロセスを丹念に学問的に追うことによって,大学と高校が取るべき方策が見えてくるだろう。

目次

はじめに                            倉元直樹


第1部 大学入試制度改革の論理                

 Introduction 大学入学共通テストの導入とその背景        倉元直樹

 第1章 中教審高大接続答申から考える              土井真一

 第2章 大学入試センター試験はなぜ廃止の危機に至ったのか    倉元直樹

 第3章 達成度テストと大学入試センター試験           倉元直樹

 第4章 共通試験に求められるものと新テスト構想        南風原朝和

第2部 大学入学共通テストの個別問題

 Introduction 大学入学共通テストが目指すかたち         倉元直樹

 第5章 資格・検定試験における長文読解用英文の難易度比較    秦野進一

 第6章 新共通テスト(イメージ例)が測定する資質・能力の分析  
                       田中光晴・宮本友弘・倉元直樹

 第7章 国立大学における個別学力試験の解答形式の分類 
                            宮本友弘・倉元直樹

 第8章 国立大学の個別学力検査における記述式問題の出題状況の分析 
    ――80字以上の記述式問題に焦点を当てて――   宮本友弘・倉元直樹

著者プロフィール

倉元直樹  (クラモトナオキ)  (編集 | 監修

編著者:倉元 直樹(くらもと なおき)
東北大学高度教養教育・学生支援機構教授。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻(教育情報科学専修)第1種博士課程単位取得満期退学。博士(教育学)。大学入試センター研究開発部助手を経て、1999年より東北大学アドミッション・センター助教授(組織改編により現所属)。東北大学大学院教育学研究科協力講座教員を兼務。専門は教育心理学(教育測定論、大学入試)。日本テスト学会理事。全国大学入学者選抜研究連絡協議会企画委員会委員。

上記内容は本書刊行時のものです。