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権力者と愚か者 ライオネル・バーバー(著/文) - 日経BP 日本経済新聞出版本部
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9784532358839

権力者と愚か者 FT編集長が見た激動の15年

ビジネス
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四六判
596ページ
定価 4,000円+税
ISBN
978-4-532-35883-9   COPY
ISBN 13
9784532358839   COPY
ISBN 10h
4-532-35883-3   COPY
ISBN 10
4532358833   COPY
出版者記号
532   COPY
Cコード
C0033
一般 単行本 経済・財政・統計
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年3月11日
最終更新日
2021年9月13日
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紹介

紙からデジタルへ
変革を導いた編集長が
激動の時代を振り返る

2005年から2020年まで、コロナ禍以前の時代にフィナンシャル・タイムズ紙(FT)編集長として、世界中の「権力の側」の人と対話する機会にめぐまれた著者は、世界金融危機、欧州債務危機、ポピュリズムの勃興、ブレグジット、トランプ米大統領就任、米中対立激化という特筆すべきニュースを最前線で目撃した。それは戦後世界秩序の崩壊だった。
この間、伝統的メディアは塗炭の苦しみを経験した。若者は主流メディアを信頼しなくなり、ネットで情報を集めるようになった。一国の指導者が「オルタナティブ・ファクト」を広める時代に、デジタル・ファーストを実現した報道機関はいかにしてファクトに基づいた報道を届けられるのか。
ブレア、ブラウン、キャメロン、メイ、ジョンソンといった歴代英首相のほか、トランプ米大統領、プーチン露大統領、メルケル独首相、モディ印首相、安倍首相といった世界的要人が登場。世界秩序の「破壊の現場」に立ち会った著者が日記形式で著した回顧録。

目次

第1部 金融の時代を生きる
2005年 はじまり
2006年 バブル・トラブル
2007年 信用収縮

第2部 崖から落ちた世界
2008年 リーマン破綻
2009年 アフターショック

第3部 緊縮経済、レベソン、iPhoneの時代
2010年 連立
2011年 津波
2012年 ニュー・メディア、オールド・メディア
2013年 ハッピー・アニバーサリー
2014年 王室のプランナー

第4部 ブレグジットと右派ポピュリズムの勃興
2015年 日経に加わる
2016年 ブレグジット

第5部 最終幕
2017年 中心を保つ
2018年 プレジデンツクラブ
2019年 承継

エピローグ
謝辞

著者プロフィール

ライオネル・バーバー  (ライオネル バーバー)  (著/文

フィナンシャル・タイムズ紙(FT)前編集長。
2005年から2020年1月まで15年間にわたり編集長を務め、FTを紙の新聞社からデジタルを含むマルチ・チャネルで事業展開するグローバルな報道機関へと変貌させた。編集長時代には有料購読者数100万人を突破、数多の国際的なジャーナリズム賞にも輝いた。在任中、FTは2007年度と2017年度のブリティッシュ・プレス・アワードでニュースペーパー・オブ・ザ・イヤーに、2018年度と2019年度のブリティッシュ・ジャーナリズム・アワードでニュース・プロバイダー・オブ・ザ・イヤーに選出された。
1978年オックスフォード大学卒業。スコッツマン紙で記者としてのキャリアを始める。サンデー・タイムズ紙を経て、85年FT入社。ワシントン特派員、ブリュッセル支局長、ニュース・エディター、大陸欧州版編集長などを経て、2002年より米国版編集長、2005年から2020年1月まで編集長。フランス語とドイツ語に堪能。

高遠 裕子  (タカトオ ユウコ)  (翻訳

翻訳者。
主な訳書に、ヘンダーソン『資本主義の再構築』、キンドルバーガー他『熱狂、恐慌、崩壊』、ボールドウィン『GLOBOTICS(グロボティクス)』、ゴードン『アメリカ経済 成長の終焉(上・下)』(共訳)、シーリグ『20歳のときに知っておきたかったこと』などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。