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ハピネス・カーブ ジョナサン・ラウシュ(著/文) - CCCメディアハウス
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ハピネス・カーブ 人生は50代で必ず好転する

四六判
392ページ
定価 1,800円+税
ISBN
9784484191058
Cコード
C0030
一般 単行本 社会科学総記
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年4月19日
最終更新日
2019年6月3日
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書評掲載情報

2019-07-21 毎日新聞  朝刊
評者: 山崎正和(劇作家)

紹介

働き盛り世代は、なぜ幸せを感じることが難しいのか?
若者から中年までの約30年という長い期間に幸福度が下降し低迷する「ハピネス・カーブ(幸福の曲線)」は、中年の危機ではない。
著者はこのスランプは先進国においては誰にでも起こる人生における自然な段階であり、人間の本質的なものであるという。
なぜ50代から人生は好転するのか?
最先端の研究から幸福感の謎を明らかにする。

目次

第1章 人生の航路――トマス・コールの絵画にみる人の一生
第2章 人はなぜ幸福と感じるのか(感じないのか)――生活満足度からみえてくるもの
第3章 驚きの発見――ハピネス・カーブは類人猿にもあった
第4章 ハピネス・カーブとは何か――年齢と幸福との関係を示すU字曲線
第5章 期待と現実とのギャップが失望感を生む――中年期の不調は何でもないことなのか
第6章 加齢のパラドックス――歳を重ねるほど幸福になるのはなぜか
第7章 知恵の力――ハピネス・カーブには意味がある
第8章 いま自分にできることは何だろう――U字曲線をのりきるためのアドバイス
第9章 社会からのサポートが中年期を救う――中年期の不調を恥じない社会に
第10章 エピローグ――感謝の心を取り戻す

謝辞

参考文献と調査方法について

解説 田所昌幸(慶應義塾大学法学部教授)

著者プロフィール

ジョナサン・ラウシュ  (ジョナサンラウシュ)  (著/文

ブルッキングス研究所シニアフェロー。ジャーナリスト。
公共政策、文化論、政府についての書籍や記事を多数執筆。
2005年、全米雑誌賞受賞。「アトランティック」編集者。
「ザ・ニュー・リパブリック」、「ニューヨーク・タイムズ」、「ウォール・ストリート・ジャーナル」、「ワシントン・ポスト」、「アステイオン」などにも寄稿している。
現在はワシントンDCで夫と暮らしている。

多賀谷正子  (タガヤマサコ)  (翻訳

上智大学文学部英文学科卒業。
銀行勤務などを経て、フリーの翻訳者に。
訳書に『トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ』(サンマーク出版)、『THE RHETORIC 人生の武器としての伝える技術』(ポプラ社)など。

田所昌幸  (タドコロマサユキ)  (解説

慶應義塾大学法学部教授。専門は国際政治学。
通貨、国際機構、国際報道のほか、国際人口移動に関する研究をしている。
論壇誌『アステイオン』編集委員長もつとめる。
主な著書に『「アメリカ」を超えたドル』(中央公論新社、サントリー学芸賞)、『越境の政治学』(有斐閣)、『社会のなかのコモンズ 公共性を超えて』(共著、白水社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。