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土左日記を読みなおす 小松英雄(著) - 笠間書院
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土左日記を読みなおす 屈折した表現の理解のために

発行:笠間書院
四六判
208ページ
並製
価格 2,400円+税
ISBN
978-4-305-70857-1
Cコード
C0081
一般 単行本 日本語
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2018年5月
書店発売日
登録日
2018年5月17日
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紹介

表現に隠された謎に迫る著者渾身の一冊!

きわめて特異な、屈折した表現に満ちた『土左日記』。筆記テキストを徹底的に理解しようとする文献学的アプローチによって、その表現を読み解き、貫之がなぜそのような表現を使ったのか─使わざるをえなかったのかを解明する。

目次

はしがき
凡例
序論 独特の屈折した表現
   ―貫之自筆テクストのたどった道
Ⅰ 表現解析の実践例
   ―推理小説的手法の導入
Ⅱ 藤原定家の奥書を検討する
Ⅲ 同じ仮名連鎖の重複を利用した複線構造
   ―いわゆる〈余りにもくだらない駄洒落〉候補の検証
Ⅳ 和歌の内部構造の変化が屈折した表現を可能にした
Ⅴ 初読と次読
Ⅵ 『土左日記』冒頭文の表現解析
   ―女性仮託説の誕生から終焉まで
 引用文献・小松英雄執筆文献

著者プロフィール

小松英雄  (コマツ ヒデオ)  (

筑波大学名誉教授

上記内容は本書刊行時のものです。