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吾輩は猫である(下) (新装版) 夏目 漱石(著/文) - 講談社
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詳細画像 0
講談社青い鳥文庫

吾輩は猫である(下) (新装版)

発行:講談社
新書判
384ページ
定価 740円+税
ISBN
9784062856225
Cコード
C8293
児童 新書 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年5月17日
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書評掲載情報

2018-09-16 読売新聞  朝刊
2018-07-08 産經新聞  朝刊
評者: 井上智重(くまもと文学・歴史館前館長)
2017-12-24 毎日新聞  朝刊
評者: 鴻巣友季子(翻訳家)
2017-10-14 日本経済新聞  朝刊
2017-06-25 朝日新聞  朝刊

紹介

 中学の英語教師、珍野苦沙弥先生の家に何とか入り込んで、無事飼われることになった猫が、苦沙弥先生の家族や、家にやってくる友人を観察するお話です。
 近所の金田というお金持ちの女性が、寒月を自分の娘・富子と結婚させたいと、策をめぐらせましたが、 寒月は故郷で結婚し、富子は先生の教え子で実業家の多々良と婚約します。
 先生はそれを祝福しますが、猫はなんだか面白くありません。そんな気分で、先生の飲み残しのビールを飲んだら、足元がふらふらして・・・・・・。

<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>

著者プロフィール

夏目 漱石  (ナツメ ソウセキ)  (著/文

夏目漱石 ●なつめそうせき
1867年2月9日(慶応3年1月5日)~1916年(大正5年)12月9日。江戸(今の東京)生まれ。本名は金之助。小説家、英文学者。
松山中学,第五高等学校で英語教師をつとめ1900年文部省留学生としてイギリスに留学。1903年母校東京帝大の英文学初の日本人講師となった。1905年1月「ホトトギス」に発表した「吾輩は猫である」は、読みきりの予定だったが、評判となり、となり1906年8月まで連載された。漱石のはじめての長編小説となった。
 1907年東京朝日新聞社の専属作家となる。近代日本の知識人の自我をめぐる葛藤(かっとう)をえがいた作品をあらわす。正岡子規と親しくなり、,俳句や漢詩もたしなんだ。門下には寺田寅彦,森田草平ら多数。大正5年12月9日死去。49歳。作品に「坊つちやん」「草枕」「虞美人草(ぐびじんそう)」「三四郎」「それから」「門」「こゝろ」「明暗」など。

佐野 洋子  (サノ ヨウコ)  (著/文

佐野洋子●さのようこ
1938年、北京に生まれる。絵本作家。
武蔵野美術大学デザイン科卒。1967年、ベルリン造形大学においてリトグラフを学ぶ。主な作品に『100万回生きたねこ』(講談社)、『おじさんのかさ』『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『すーちゃんとねこ』(こぐま社)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『だってだっての おばあさん』(フレーベル館)、『ねえ とうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(偕成社・新美南吉児童文学賞)、さらに『神も仏もありませぬ』(筑摩書房・小林秀雄賞)、『役にたたない日々』(朝日新聞出版)、『シズコさん』(新潮社)、『死ぬ気まんまん』(光文社)、『佐野洋子対談集 人生のきほん』(西原理恵子/リリー・フランキー 講談社) などのエッセイ、対談集も多数。2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年、72歳で逝去。

上記内容は本書刊行時のものです。