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猟犬の旗 芝村 裕吏(著/文) - KADOKAWA
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角川文庫

猟犬の旗

文庫判
272ページ
定価 680円+税
ISBN
9784041076491
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年6月25日
書店発売日
登録日
2019年4月27日
最終更新日
2019年5月29日
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書評掲載情報

2019-07-20 朝日新聞  朝刊
評者: 杉江松恋(書評家)

紹介

「お前たちのためじゃない。俺の仕事のためだ」
「外国人の反乱か。いいな。確かに現状はそういう感じになりつつある」

 日本の誇る情報機関(便宜上「イトウ家」と呼ばれる)、そこには使役される猟犬(スパイ)がいる。
「何事もないのが一番いい。そのためならどんなこともする」猟犬たち。
ある者は望んで、ある者は脅され、その身を機関に捧げている。
 外国人にもかかわらず、不本意ながら猟犬となった男が休暇を取ったその日、日本のまどろみは崩壊した――。
関西国際空港に新宿駅、日本の主要都市で起きる爆弾テロに銃撃テロ。“外国人の反乱”に、男が動く。
 猟犬は、どの旗に忠誠を誓うのか?

 現代日本を舞台とした、スパイ小説の新潮流!!

目次

第一章 発火
第二章 “平和”
第三章 雇用
第四章 外人
第五章 対峙
第六章 日本

著者プロフィール

芝村 裕吏  (シバムラ ユウリ)  (著/文

作家、漫画原作者、ゲームデザイナー。小説の代表作に、ミリタリー小説の新たな形を拓いた「マージナル・オペレーション」シリーズがあり、同作は「アフタヌーン」でコミカライズが連載中。近年は多くの漫画原作も手掛けている。本書の続刊『猟犬の旗』の他、『遙か凍土のカナン』、『この空のまもり』『宇宙人相場』など著書多数。ミリタリー、スパイだけでなく、SF、ファンタジーはじめ多くの分野で執筆している。

上記内容は本書刊行時のものです。